【海外旅行体験記】インドネシアはバリだけじゃない!?知られざる魅力をご紹介!!

 
 
 
 
こんにちは!SHIHOです。
 
 
 
今日はまだ知られざるインドネシアの魅力についてご紹介したいと思います。
 
 
 
皆さん、インドネシアと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
 
 
 
海??バリ島??あまり衛生的ではない国??南国フルーツ??
 
 

SHIHO

これは全部私がインドネシアと聞いて思い浮かべた一番最初のイメージです(笑)

 

 
たぶん圧倒的に多いのが、バリ島(インドネシア)のイメージではないでしょうか?
 
 
ではインドネシア人はどういう風にバリ島を見ているのかと気になり、現地で仲良くなった人に質問してみたところ、
 

Aさん

あぁ、バリ島?あそこは”バリ国”だよ!!
観光客向けに文化もアレンジされていて、あそこに行ったからと言って、インドネシアの本当の姿を見たとはいえないよ~
 
 
という答えが返ってきました。
 
 
今回は皆さんに「まだ知られざるインドネシアの魅力」として少しディープな情報をお伝えできればと思います!
 
 
 

インドネシアの基本情報

 
正式名称は「インドネシア共和国」(通称:インドネシア)。
 
 
東南アジア南部に位置し、赤道にまたがる約1万数千を超える島国からなっています。
 
 
面積は、約189万㎢と日本の約5倍にあたり、人口も約2億5千人で世界最大のムスリム(イスラム教徒)を有する国家として知られています。
 
 
首都はジャカルタでインドネシアは横に長い国なので、国内で3つの時間帯が存在しており、西部標準時(WIB)、中部標準時(WITA)、東部標準時(WIT)に分けられます。
 
 
 
 
 
西部標準時:日本から2時間遅れ

主な場所はジャワ島、スマトラ島、カリマンタン島西部など地図の黄色の部分です。
 
中部標準時:日本から1時間遅れ
主な場所は、バリ島、スラウェシ島、カリマンタン島東部など地図の青色の分です。
 
東部標準時:日本と同じ
主な場所はティモール島、セラム島、ニューギニア島西部など地図のピンク部分です。
 
 
 
基本情報はこれくらいにして、いよいよここからインドネシアの魅力をご紹介します!!
 

スラウェシ島

 
 
 
 
スラウェシ島は、首都ジャカルタから飛行機で約2時間ほどで行ける場所に位置しており、インドネシア国内で4番目に大きな島です
 
 
 
島内は、西スラウェシ、中部スラウェシ、南東スラウェシ、南スラウェシ、北スラウェシ、ゴロンタロの6つ州に分けられます。
 
 
具体的には、ダイビングスポットとして有名な「マナド」(北スラウェシ)やトラジャコーヒーが有名な「タナトラジャ」(南スラウェシ)、少し前に大地震に見舞われた「パル」(中部)などがあります。
 
 
 
今回は、マカッサル(州都)を中心とした南スラウェシ州をご紹介したいと思います。
 
 

南スラウェシ州の州都【マカッサル】

 
 
もともとはマカッサルという名称でしたが、1971年にウジュン・パンダと改名し、その後1999年に元の呼び名であるマカッサルに戻されました。
 
 
ハサヌディン国際空港や南スラウェシの主要な港をもつ都市で、国内外からの窓口となっています。
 
 
歴史的には香辛料の貿易で栄えた街で、オランダ領だった時代の建物などが残っています。
 
 
 

◆ロッテルダム要塞

 
 
この要塞は諸説ありますが、当時のマカッサルを統治していた人達が、1634年に勃発したオランダ東インド会社との戦争の強化計画の一環として同年に要塞が建設された可能性が高いといわれています。
 
 
 
 
現在は広々とした公園のようになっており、展示品を見る際にはお金を取られますが、入場料は無料で入ることができます。
 
 

◆ロサリ海岸

 
現地の友人が素敵な場所があるからと連れて行ってくれたのが「ロサリ海岸」でした。
 
 
まだ明るい夕方頃行ったのですが、正直明るいうちは「なぜここにつれてきたんだろう?」と疑問でした。
 
 
というのもたどり着くまでに車がものすごく渋滞しており、かつ海に来たなという感じではあったのですが、特別おすすめするような場所かな?という何の変哲もない海岸だったからです。
 
 
でもいい意味で期待を裏切ってくれました。
 
 
 
ここからはとっても素敵な夕日を見ることができて、私は個人的におすすめなスポットです。
 
 
 
 
そしてこんなフォトスポットも(笑)
 

おすすめ!マカッサルのローカルフード

 

インドネシア料理というと代表的なのが「ナシゴレン」

 

ですが、今回はメジャーなものを紹介しても面白くないので、マカッサルで出会ったローカルフードをご紹介します!

 

・パルバッサ (Pallubasa)

 
 
 
日本の牛モツやすじの内臓の煮込みスープのようなものでベースにココナッツが使われています。
 
 
独特の風味はありますが、多くの種類の香辛料も使われているので、私はそんなに気になりませんでした。
 

・チョト (Coto)

引用:Steemit 
 
 
これもパルバッサと似ており牛モツやすじの煮込みスープですが、パルバッサと異なる点はピーナッツを使用しているところです。
 
 
様々な香辛料で味付けされているので何とも表現が難しいですが、美味しかったです!
 
 

・ゴゴス (GOGOS)

 

日本のちまきのようなもので、魚のほぐした身などの具を混ぜたもち米をバナナの葉でくるんでいるものです。
 
 
腹持ちがとてもよく、中に混ぜている具材の味とちょうどいいバナナの葉の香りがして美味しく、とても気に入りました!
 
 
写真がなくお見せできないのが残念です。。。
 

一度は絶対に行ってほしいおすすめスポット【タナ・トラジャ】

 
 
トラジャの特徴は一言で表すと、「トラジャコーヒー」「独特の文化」ではないでしょうか。
 
 
コーヒー好きの方には「トラジャコーヒー」の産地というとピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
 
引用:FOODS CHANNEL
 
 
トラジャコーヒーとは、スラウェシ島のトラジャ地方のみで産出されるコーヒー豆から作られているコーヒーのことです。
 
 
 
18世紀ごろにはトラジャ地方で栽培されたコーヒー豆が高品質であることから、オランダ王室でも御用達となるほどだったようです。
 
 
 
しかし、第二次世界大戦によって市場から姿を消し、死滅したと思われていたため、「幻のコーヒー」とも呼ばれています。
 
 
 
現在では日本の「keyコーヒー」によって「TOARCO TORAJA(トアルコトラジャ)」として復活していますが、生産量が少ないため今でも「幻のコーヒー」と呼ばれ続けています。
 
 
 
そしてタナトラジャのもう一つの特徴は、トラジャ地方昔から住んでいるトラジャ民族は独特な死生観を持っています。
 
 
 
「死ぬために生きる」等と表現されるように、彼らは「生」と「死」を同等かつ相対的と考えており、「生」のためには「死」が必要という考えは彼らの壮大な葬儀にも影響しています。
 
 
 
 
この写真はトラジャ族の家で舟型をした木造「トンコナンハウス」です。
 
 
 
少し前置きが長くなりましたが、ここからは私が実際に体験したことを元に訪れた場所についてご紹介します。
 
 
 
今回私は、現地の友人とマカッサルから車をチャーターして行きました。
 
 
その道のりはなんと8時間!!
 
 
夕方に出発してドライバーさんには夜通し走ってもらい深夜着というプランで行きました。
 
 
私は乗り物酔いは全くないので、少し体が痛いかな?というくらいだったのですが、タナトラジャに近づくにつれ、クネクネ道となり一緒に行った友人はかなり辛そうでした。
 
 
でも、そんな思いをしてでも行く価値はあると思います!!
 
 
 

◆ランテパオ

 
ランテパオという名称は、「天空の町」を意味しています。
 
 
トラジャ民族の文化の中心地としても知られる場所で、トラジャの観光地化開発の始まりの場所と言われている。
 
 
ランテパオには真夜中に着いたため、真っ暗でどんな場所なのか周りを見ることは出来ず、とりあえず用意されていたテントで仮眠を取りました。
 
 
そして朝起きてテントの外に出てみると、こんな景色が一面に広がっていました。
 
 
 
 
 
私が行った時はあいにくの曇り空だったのですが、それでも感動!!
 
 
 
本当に雲の上の世界に来た様な感覚になりました。
 
 
 
これが晴天だったらもっと感動するんだろうなと思いながら、テントの近くにあった売店で軽く朝食を取り次の場所へ移動しました。
 
 
 
 
そして次の場所へ向かう車からぼーっと外を見ていると、とても珍しい水牛に遭遇しました!
 
 
 
 
 
なんとピンク色!!!
 
 
人生で初めてピンク色の水牛に遭遇しました!
 
 
車の中から何気なく外を見ていて見つけたのですが、思わずドライバーさんに車を止めてもらい、近くに飼い主さんもいたのでお願いして写真を取らせてもらいました。
 
 
この水牛はとても高値で取引されるそうです。
 
 

トラジャ地方で古くからおこなわれている壮大な葬儀とは・・?

 

トラジャ地方の葬儀は驚くほど費用をかけて行われています。

 

それは生きているときにかかったすべてのお金よりもはるかに高いともいわれており、葬儀のために生前から貯金をするそうです。

 

しかし、もしお金が貯まっていたなかった場合には、ミイラ保存し、兄弟や家族が代わりに稼ぐこともあるそうです。

 
 
何にそんなにお金がかかるのかというと、生贄にする鶏、水牛などです。
 
 
 
水牛は高いものだと車が買えるくらいの値段がするようで、「死者の魂を天国に連れて行く乗り物」とされており、その水牛が多いほど速くたどり着けると信じられているため、何頭も用意するそうです。
 
 
 
そして葬儀後は水牛の角を家の外の柱に飾り、その数によって家の格式が示されています。
 
 
今ではこの葬儀も観光化されており、タイミングが合えば誰でも参加できるようになっているようです。
 
 
 
そしてトラジャ地方は、土葬でも火葬でもなく風葬です。
 
 
 
補足
風葬とは、遺体を風にさらして風化を待つ葬制のことです。
 
 
 
 
大きな岩壁に穴を掘って棺を入れたり、取り付けたりされていました。
 
 
 
階級社会のため、地位事に入れる場所や埋葬方法が異なるようです。
 
 
 
 
 
壁に置かれている人形は「タウタウ」と呼ばれ、亡くなる前に似せて作られたもので、王族など地位の高い人のみが作ることができるそうです。
 
 

◆マカレ

 
あれっ!?ここってインドネシアだよね??と思ってしまうようなイエス像があるのは、マカレです。
 
 
 
結構急な山道を車と自分の足で登った先にこの像がありました。
 
 
 
現地の友人によるとリオデジャネイロの像よりも高いのだとか。
 
 
 
帰りはMount Nonaを見ながら車で坂を下り、途中のカフェで一休みしました。
 
 
 
 
 
天気はあまりよくありませんでしたが、それでも空気が澄んでいてとてもきれいな景色を見ることができました。
 
 

ジャワ島

 

首都ジャカルタが存在する島で、人口約1億2400万人と世界第一位の人口を有する島です。        

 

4つの州と2つの特別州があり、今回はその特別州のひとつである「ジョグジャカルタ特別州」のおすすめスポットをご紹介します。

 

ジョグジャカルタ特別州

 
 
ジャワ島の中部南岸に位置する州で、州都はジョグジャカルタ市です。
 
 
 
外国資本の有名ホテルが立ち並ぶ観光都市や多くの私立大学を有する教育機関が集まっている一方で、インドネシアでも最も低額の最低労働賃金が指定されている場所という側面も持っています。
 
 

◆ボロブドゥール遺跡

 
 
ボロブドゥール遺跡は、ジャワ島中部の中心都市「ジョグジャカルタ」北西部にある大規模な仏教遺跡です。
 
 
 
世界最大級の仏教寺院であり「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部として1991年にユネスコの世界文化遺産に登録されている場所でもあります。
 
 
 
 
8世紀ごろに栄えていたシャイレンドラ王朝によって建設されたといわれており、階段状のピラミッド型をしています。
 
 
 
内部空間を持たないことが特徴で、この構造は仏教の三界「欲界」、「色界」、「無色界」を表しているといわれているそうです。
 
 
 
2006年5月にジョグジャカルタ付近を震源とするM6.2のジャワ島中部地震によって、石塔の一部が崩れるなどの被害を受け、修復作業が続いています。
 
 

◆プランバナン寺院

東南アジア最大級のヒンドゥー遺跡と言われているプランバナン寺院。

 

9世紀ごろに建てられたとされています。

 

まとめ

 
 
今回は、まだあまり知られていないバリ島以外の少しディープなインドネシアのおすすめスポットをご紹介いたしました。
 
 
 
インドネシアは多くの島国の集合体のため、各地方ごとに独自の文化や慣習がまだ根強く残っており、訪れる場所によっていろいろなインドネシアを見ることができ、とても興味深かったです。
 
 
 
 
まだ日本ではあまり知られていない場所がたくさんあるので、次回は別の島で今回とは違ったインドネシアに触れてみたいと思います。
 
 
 
 
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
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