
こんにちはSHIHOです♪
いつも読んでくださってありがとうございます。
国内で挙式やハネムーンを考えている読者様。または、結婚前の独身最後に友人と旅行に行きたい!
もしくは、今しかできない一人旅をしておこうかな?
などなど思っていらしゃる方も多いと思います。
海外旅行までは行けないけど、短くても連休を使って気軽に行けるところも素敵ですよね♪
今回は国内でも人気の高い沖縄旅行をご紹介します。
沖縄は国内でもリゾート地のような開放感と景色や風土を楽しめるところ。
綺麗な海や空、郷土料理。どこからか聞こえてくる三線の音色に、日々の忙しさを忘れることができますよ。
ウチナータイムと呼ばれる沖縄特有のゆったりとした時間を感じることで、心に残る旅になること間違いなしです♪
誰もが、一度は行ってみたい沖縄本島にフォーカスしてみました。
沖縄は初めて!!という方でも、満喫できる観光地の人気スポットをご紹介します♪
ちなみに沖縄のおすすめの時期や安い時期に関しての記事はこちらになりますので、是非お読みください。
■目次
沖縄本島のエリアと年間行事

沖縄本島には、果てしなく広がる海や空、白い砂浜。郷土料理やショッピング、世界遺産までたくさんの魅力があります。
「沖縄旅行に行こう!」と思ったら、どんな過ごし方をイメージしますか?


今回は沖縄本島のエリアごとの人気スポットを調べてみました♪
沖縄本島はこのような形をしていますね。
引用:Google map
島を縦断するのには、レンタカーでおよそ片道2時間半から3時間かかります。
効率良く観光地を巡りたいですよね。
沖縄本島は大きく3つに分けて、「南部」「中部」「北部」のエリアがあります。
詳しく見ていきましょう♪
沖縄南部
引用:Google map
那覇市、与那原町(よなばるちょう)、糸満市、豊見城市(とみぐすくし)、南城市、南風原町(はえばるちょう)、八重瀬町(やえせちょう)
沖縄中部
引用:Google map
宜野湾市(ぎのわんし)、浦添市、沖縄市、うるま市、読谷村(よみたんそん)、西原町、嘉手納町(かでなちょう)、北谷町(ちゃたんちょう)、北中城村(きたなかぐすくそん)、中城村(なかぐすくそん)
沖縄北部
引用:Google map
国頭村(くにがみそん)、大宜味村(おおぎみそん)、東村(ひがしむら)、名護市、今帰仁村(なきじんそん)、本部町(もとぶちょう)、恩納村(おんなそん)、宜野座村(ぎのざそん)、金武町(きんちょう)、伊江村(いえそん)
エリアと言っても広いですよね。
この沖縄本島の「南部」、「中部」、「北部」ごとに観光地を巡ると、より効率よく楽しむことができますよ。
今回は、エリアごとに沖縄観光地の人気スポットをご紹介しますね♪
そして、沖縄本島は、季節ごとの楽しみ方もあります。
そんな沖縄本島の魅力溢れる年間の行事を調べてみましたよ♪
沖縄旅行を計画される時期に合わせて、チェックしてみてくださいね♪
その時々に、出回る旬の沖縄の野菜や南国フルーツも合わせてご紹介します。
沖縄の旬の恵みも、ぜひ堪能してくださいね♪
1月 |
早咲き桜開花(1月〜2月) ホエールウォッチング |
島人参 |
2月 |
那覇桜まつり 沖縄マラソン |
島人参 |
3月 |
つつじ祭り 沖縄国際映画祭 |
島人参 島らっきょ |
4月 |
大花火大会「琉球海炎祭」 伊江島ゆり祭り 海開きがスタート |
島らっきょ |
5月 | 那覇ハーリー |
島らっきょ ゴーヤー |
6月 | 糸満ハーレー |
マンゴー ゴーヤ |
7月 |
海洋博公園サマーフェティバル 名護夏祭り ピースフルラブ・ロックフェスティバル |
マンゴー ドラゴンフルーツ ゴーヤー パイナップル |
8月 |
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マンゴー ドラゴンフルーツ ゴーヤー パイナップル |
9月 |
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マンゴー ドラゴンフルーツ ゴーヤー パイナップル |
10月 |
那覇大綱引祭り 沖縄産業まつり |
マンゴー ドラゴンフルーツ シークワーサー ゴーヤー パイナップル |
11月 | 沖縄国際カーニバル |
ドラゴンフルーツ シークワーサー パイナップル |
12月 |
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シークワーサー |
ここだけはおさえたい観光地!!人気スポットランキング

沖縄行くなら、ここだけはおさえておきたい定番から人気スポットをエリアごとにご紹介いたしますね♪
首里城公園 那覇市(南部エリア)

「沖縄を代表する観光スポット」首里城公園
歴史はさかのぼり、1429年から450年間に渡り存在してきたのが「琉球王国」です。
その国王の居城が首里城です。王様が住んでいたんですね♪
国の政治や外交の中心として繁栄を誇ったのが首里城。沖縄のシンボルとして歴史的文化財になっているんですよ。
そんな首里城には、正殿を中心とした広大な国営公園となっており、「無料区域」と「有料区域」があり、正殿などの見学は有料になります。
那覇市内を一望できる高台にあり、石畳や階段、坂があるので、観光に行く際は、歩きやすい靴がおすすめです。
そして、まず最初に迎えてくれるのが守礼門

守礼門は沖縄指定有形文化財に指定され、二千円札の絵柄として有名です。
琉球王国の世界を感じ、沖縄の歴史に触れるのもいいですね♪
国際通り 那覇市 (南部エリア)

そして、同じ南部に位置する那覇市の最大繁華街。国際通り
郷土料理居酒屋やお土産店、食べ歩きに、おしゃれな南国雑貨店やカフェもたくさんあります。
国際通りにはビジネススタイルの安いホテルも点在しているので、最終日に国際通り付近で宿泊し、お土産を買ったり郷土料理を楽しんで滞在するのもいいかもしれません♪
沖縄の有名なブルーシールアイスを頬張り、で沖縄で人気のタコスでお腹を満たすのもいいですね。
表通りには、お土産店や飲食店が軒を連ね、活気があり、裏道に入ると、おしゃれな雑貨店などがあります。
女性に人気のバックや雑貨店もありますよ♪
MIMURI (沖縄県那覇市松尾2丁目7-8)
石垣島出身のデザイナーが作るバックや雑貨はカラフルで可愛い♡

斎場御嶽(せーふぁーうたき) 南城市 (南部エリア)

那覇をさらに南に行った南部エリアの南城市にあるが斎場御嶽
世界文化遺産として指定されている聖地なんです!
琉球王国の聖域と言われたパワースポットとして人気があります。
その昔、琉球王国では国の大安や豊作を祈願したり、国家的な祭事が行われた斎場御嶽は「聖地」とされていたんですね。
「神の島」と呼ばれる久高島から貴重な白砂を運び、この御嶽に全体に敷きつめられました。
かつては男子禁制だったとか!!
(国王も斎場御嶽を訪れる際には女装をしていたんだそうです…。)
大切な祈りの場所であったことから、神秘的なパワーを感じことができるかもしれないですね。
御嶽とは南西諸島に広く分布する「聖地」を意味しています。
斎場(せーふぁ)とは、霊威の高い聖なる場所の「最高位」を意味し、斎場御嶽は「琉球最高の聖地」となるんですね。
神聖な場所ですので、静かにエネルギーを感じるためにも、マナーには気をつけましょう♪
南部エリアには、世界遺産をはじめ琉球の歴史を感じながら、国際通りでお腹も満たす♡充実したエリアですね♪
残波岬 読谷村 (中部エリア)

本島の中部、読谷村にある残波岬
那覇から車で1時間30分ほどにあり、揺らめくサトウキビ畑の向こうに、果てしない海が広がる、沖縄らしい光景が広がるのが読谷村です。
美しい自然の先にある残波岬は、約2kmも続く断崖絶壁!! 高さは30mと迫力満点です。
どこまでも続く果てしない碧い海と岸壁に心奪われてしまいますね♪
残波岬は沖縄本島最西端に位置しており、東シナ海に面しています。
沖縄では、西の彼方に「ニライカナイ」と呼ばれる本土で言うと極楽浄土のような場所があると言い伝えられています。
灯台から見る大パノラマの果てしない海の碧さに、忘れられない何かを感じずにはいられない、そんな気持ちになるかもしれません…♡
沖縄美ら海水族館 本部町 北部エリア
沖縄の人気の定番スポット沖縄美ら海水族館
沖縄初めての方なら、必ずおさえておきたい不動の人気スポットです。
その魅力は、なんと言っても、沖縄の海の中をそのまま楽しめるスケールの大きさ!!
巨大クリアパネルの中で泳ぐ全長8.7mのジンベイザメや、マンタを楽しめる「黒潮の海」巨大水槽は圧巻です。
そして最高ランクのイルカショーは、子供から、私たち大人まで楽しめます。童心に戻ってはしゃいでしまいましょう♪
また、海から海水をくみ上げた「珊瑚の海」の大水槽では、沖縄の自然そのままに楽しめることができますよ。
海は好きだけど、泳ぐのが苦手という方にも、沖縄の海の神秘的な世界を楽しめるのは嬉しいですよね。
那覇空港から車で約2時間。空港からは直行バスも出ています。
期待値を上回る水族館で、沖縄の海の生き物と触れ合うのも素敵ですね。
備瀬のフクギ並木 本部町 (北部エリア)

美ら海水族館から車で5分。ぜひ水族館とセットで行っていただきたいのが、海岸沿いにあるフクギ並木です。
海からの風が心地よく、濃い緑の葉っぱから木漏れ日が射し、静かでゆったりと森林浴が楽しめる場所なんですよ。
フクギは漢字で「福木」と書き、幸福を招くと言われ縁起が良く、パワースポットとしても人気があるんですね。
有料にはなりますが、水牛車やレンタサイクルもあります。
海とはまた違う、沖縄の自然を楽しむのもいいですね♡
古宇利島 国頭郡 (北部エリア)

那覇空港から、車で約1時間30分。
エメラルドグリーンを眼下に渡る古宇利大橋は、まるで海の上を車で走るような感覚になります♪
思わず歓声があがる絶景は、ドライブスポットとして大人気です!!
その海の綺麗さは、本島ではトップクラス。空も海も碧の世界ですね。

レンタカーで大好きな曲をBGMにしてドライブすると最高ですよ!
大声で歌って行きましょう♪
また、古宇利島の北側に位置する「ティーヌ浜」には、可愛いハートの形をした岩、ロックハートがあります。
古宇利島は、「恋の島」とも呼ばれ、「アダムとイヴ」のような伝説があり、島全体が「男女のご縁」、「子孫繁栄」として注目され島全体がパワースポットなんです。
なんだか、ロマンチックですよね♡
恋、結婚、子孫繁栄のご利益があると言われています。
美しい自然のビーチで、これからの素敵な未来を願ってみたいですね♡

テレビやCM、雑誌などでも紹介されているロックハート♡
ロマンス溢れる島を思いっきり体験してくださいね♪
まとめ
沖縄は、南国ムードに開放感を味わえる、国内でも特別な場所なんだと感じます。
透明感抜群の海に、心が癒されるサンセット、本土では味わえない自然の魅力は、忘れられない時間になりますね♪
そして歴史や文化に触れ、沖縄ならではのグルメも堪能できます。そんな沖縄を有効にムダなく、たくさん楽しんでもらえたら…。
そんな気持ちで、沖縄の観光地の人気スポットをエリアごとにご紹介しました。
パワースポットもたくさんありますので、忘れられない沖縄の魅力を、たくさん体験していただけたらいいなと思います。
読者様の心に残る、旅の出会いと感動につながりますように♡
沖縄旅行、でーじ! (とても)楽しんできてくださいね♪
沖縄のお土産についての記事も合わせてチェックしてくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました♪