初めて行く場所には、
できればお洒落で身軽に行きたいものです！
ハワイって一年中暖かいイメージですが、冬でも本当に寒くないの〜？という心配もあると思います。
今回はハワイ旅行に最適な服装と、
■目次
日本とハワイの気候を徹底比較！
日本とハワイの気候差はどのくらいあるのか、グラフで比較してみました。
日本に比べ、雨量が圧倒的に少ないですね。
一年を通して気温差の激しい日本に対し、ハワイは夏も冬も一年を
冬でも海で泳げるほどなので心配いらないよ！
ハワイの夏と冬
ハワイには夏と冬の2シーズンがあり、雨の少ない乾季が夏、比較的雨の降る雨季が冬となります。
【ハワイの夏5月〜10月（乾季）】
湿度が低いので、日本のような汗だくの猛暑になることはありません。
カラッと爽やかで
天気が安定していて、ビーチで過ごすのにおすすめなのはこの季節。
【ハワイの冬11月〜4月（雨季）】
雨季といってもシャワーのようなにわか雨が数時間降る程度がほとんど。
一日中降ることは珍しいです。
ハワイで二重に重なったダブルレインボーが見れたらラッキー！
幸運のサインで「再びハワイに戻ってこれる」というジンクスがあります。
見ることが出来れば、一生忘れられない旅の思い出になりますね！
ハワイでの服装の基本は？
一年を通して夏の軽装で過ごせるハワイですが、
ハワイ旅行で最低限用意したい服装がこちら。
Tシャツ×短パン
ハワイではラフな服装の人が多いので、
ワンピース
ちょっとお洒落したい日のために。
日本ではためらってしまうようなカラフルなワンピースも、ハワイでは気兼ねなく着れちゃいます♪
お土産に現地で素敵な柄のワンピースを買っても良いですね。
サンダル・スニーカー
ビーチを歩く用の簡単なものや、お洒落用のきちんとしたもの。
トレッキングするならスニーカーもあると便利ですね。
長袖の羽織り（冷房対策）
レストランやショッピングモールなどは冷房が効いています。
そんな場所や朝晩の少し肌寒く感じる時間には長袖の羽織があると助かります
帽子（紫外線対策）
過ごしやすい気温ですが日差しは強い！
「抜け毛」や「白髪」の防止のために、頭皮も紫外線のダメージから守りましょう。
サングラス（紫外線対策）
「シミ」や「シワ」の原因になるコワ〜イ紫外線。
なんと目から受ける紫外線でも全身が日焼けするそう！
ファッションとしてもお洒落なアイテムなので、ぜひ用意しておきましょう♪
水着
ビーチで泳ぐなら水着も必需品です。
お気に入りを持って行きましょう♪
特にハワイでは体型や年齢を気にすることなく、ビキニや派手な柄物に挑戦してみるのもおすすめです！
ハワイで避けたい服装とは？
脚を直接出すのに抵抗があるからって、短パンやスカートの下にレギンスやトレンカを履いていませんか？
実はこれ、日本で流行した時期もあったのでやりがちの服装。
しかしハワイでしていると「ん？」と思われてしまう可能性も。
レギンス一枚で履いている人はいますが、重ね履きは現地人や他の海外旅行者でも見たことがなく、一目で日本人だとバレバレなので出来るだけ避けましょう！
アロハシャツが正装って本当？
日本ではラフなイメージのアロハシャツも、ハワイでは正装なんです。
ビジネスマンも、結婚式のゲストも着用します。
ハワイのファインダイニングに入店する際にも、
ファインダイニングとは
質の高い料理やサービス、
リゾート地のハワイには多数あります。
男性がアロハシャツなら女性はムームーで合わせるのがおすすめです！
ムームーはハワイで女性が正装として着るゆったりしたシルエットのドレスのこと。
ちなみに私達はお揃いでブルーのプルメリア柄をチョイスしました〜♪プルメリアはハワイを代表するお花なんです♡
ハワイらしい衣装に包まれて、旅気分がさらに高まります！
様々な色や柄があるので選ぶ楽しみも◎
ドレスコードを知らずにラフな服装で入店してしまって恥ずかしい・・・
なんて事にならないよう、
ハワイの服装はアロハシャツで決まり？
あれもこれもと服を詰め込みすぎてスーツケースがパンパン…なんて困りますよね？
ハワイ旅行では最低限これだけあれば安心！というものをまとめました。
ハワイでの基本の服装
・Tシャツ×短パン
・ワンピース
・サンダル・スニーカー
・長袖の羽織り
・帽子
・サングラス
・水着
・ドレスコード：アロハシャツとムームー
現地のショップでハワイらしい物を調達するのも手です。
お洒落で身軽な服装でハワイ旅行を思い切り楽しんでくださいね！
ハワイのお土産を事前にチェックしたい場合はこちらの記事もどうぞ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
